●遊びを中心とした総合的指導に重点を置く
“遊び”は重要な学習です。この時期に思い切り遊ぶことで、たくさんのことを体験していき、成長のための貴重な力となります。チャレンジする力・自分をコントロールする力が育ち、ひとりで決めること協力することなども身につきます。想像すること・創りだすことが楽しくなり、夢中になって遊んだ時間は豊かな人生に欠かすことのできない貴重な財産です。
小学校以降、学ぶことをやってしまうのではなく、後で学ぶことを解決していく力をいろいろな活動を通して身につけます。
思いやりと自己認識、自己表現、実現が出来る人間になれるよう、保育者と保護者が同目的で一体となって考え、より豊かな環境づくりを大切にしています。
●基本的生活習慣の習得としつけ
社会の一員として生活していく上で大切な基本的生活習慣を、特に家庭との連携をとりながら身につけていきます。
●国際交流
“21世紀地球市民”世界に通じる地球市民を育てます。
母国文化や異国文化に触れる機会を大切にし、国際的な交流を多く取り入れ、国際性豊かな子供たちを育てます。過去10年で、中国、タンザニア、タイ、韓国など数カ国の外国の方々が訪問されました。また、年少、年中、年長全クラス、週1回、外国人講師によるバイリンガルの英会話を課内で行っています。